第120回 日本解剖学会総会・全国学術集会

the 120th Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists

第92回 日本生理学会大会

the 92nd Annual Meeting of The Physiological Society of Japan

  • 光スチール家具
  • ZEISS

開催会場

大会事務局

運営事務局

日本コンベンションサービス
株式会社 関西支社
〒541-0042
大阪市中央区今橋4‑4‑7
京阪神淀屋橋ビル2階
TEL: 06-6221-5933
FAX: 06-6221-5938
E-Mail:
kaibo-seiri2015
@convention.co.jp

発表者へのご案内

■ 講演・シンポジウム発表者へのご案内

  • 発表言語は英語です。ただし、特別に指定されたシンポジウムでは、そのテーマの性質上、日本語での口演をお願いすることがあります(オーガナイザーにご確認下さい)。また、質疑応答は座長の判断で日本語でも可とします。
  • 発表はPCプレゼンテーションに限ります。
  • セッション開始60分前まで(午前中のセッションは開始30分前まで)に発表データ受付を済ませ、発表の15分前までに各会場内前方の次演者席へご着席ください。
  • 発表時間はセッションにより異なります。セッションの進行方法、討論に関しては座長・シンポジウムオーガナイザーの指示に従ってください。
  • 筆頭発表者は利益相反(Conflict of Interest:COI)に関する所属学会のガイドラインに則り、COI状態についての情報を適切な形式で申告・開示して下さい。

〈PC発表データに関するご案内〉
1) PC発表データの受付について

Windowsの場合:PC発表データは、USBメモリもしくは発表者ご自身の持ち込みノートパソコンのどちらかにより受付いたします。

Macintoshの場合:ノートパソコンの持ち込みのみの受付となります。

iPadなどのタブレットでの発表はご遠慮ください。

データ受付は、会議場3Fエントランスホールに設置致します。受付時間は下記の通りです。

3月21日(土)7:30~18:00
3月22日(日)8:00~18:30
3月23日(月)8:00~16:30

2) USBメモリによるデータ受付について

  • USBメモリに、新規フォルダを作成し、演題番号と発表者名をフォルダ名として設定してください。そのフォルダ内に発表データおよびリンクデータ(静止画、グラフなど)のすべてをコピーしてください。動画データがある場合はご自身のPC持ち込みをお勧めいたします。(データでご持参の場合は必ず動画のオリジナルデータもお持ちください。)
    運営事務局では、PowerPoint2007、2010および2013がインストールされた、OSがWindows7のPCを用意いたします。
  • 万が一に備えて、必ずバックアップデータをお持ちください。
  • データ受付にて発表データの確認をした後、データのみをコピーし、メディアはその場でご返却します。
  • 発表時には、お返ししたメディアをバックアップ用としてお持ちください。提出の必要はありませんが、発表の際、データに問題が生じた場合、メディアの提出をお願いすることがあります。
  • 発表のためにコピーしたデータは、会期終了後に運営事務局にてすべて消去します。

    注1)画像レイアウトの崩れを防ぐため、使用フォントはMSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝、Times New Roman、Arial、Century、Century GothicなどWindowsの標準フォントの使用をお勧めします。

    注2)動画データはWindows Media Player(WMV形式を推奨)で再生可能なデータのみに対応可能です。MPEG2形式のデータに関しては、圧縮形式によっては再生できない場合がありますので、WMV形式を推奨します。また30MBを超える動画データは、セッションを円滑に進行するため、受付できませんのでご了承ください。

3) 持込みノートパソコンによるデータ受付と返却について

  • 外部出力が可能なノート型パソコンをご持参ください。
  • 会場で使用するケーブルコネクタの形状はミニD-sub15pinタイプです。この形状にあったパソコンをご用意ください。また、この形状に変換するコネクタを必要とする場合は専用のコネクタをご持参ください。
  • ご持参いただくパソコン専用のACアダプターを忘れずにご持参ください。
  • 発表中にスクリーンセーバーや省電力モードにならないように事前の設定をお願いします。
  • デスクトップに新規フォルダを作成し、演題番号と発表者名をフォルダ名として設定してください。そのフォルダ内に、発表データおよびリンクデータ(静止画、動画、グラフなど)のすべてを入れてください。
  • ノートパソコン持ち込みの場合でもUSBメモリにコピーしたバックアップデータをご持参ください。
  • データ受付でデータの確認、接続確認を行った後、データ受付票をお渡しします。このデータ受付票とご自身のパソコンを持って各自発表会場へ移動し、各会場内左前方のPCオペレーター席にパソコンをお持ちください。
  • 発表終了後は、PCオペレーター席でデータ受付票を提示し、自身のパソコンを引き取ってください。
  • 発表の際、発表者ツールの使用はできません。

4) 発表方法

演台上のパッド、マウス、レーザーポインターを操作してプレゼンテーションを行ってください。データ受付にて演台上の機材の説明をします。

▲ Top

■ 一般演題発表に関するご案内

  • 一般演題(学生セッションを含む)はすべてポスター発表になります。
  • ポスター掲載内容は基本的に英語で作成ください。日本語の使用は妨げませんが、英語のみで内容が理解できるように作成してください。
  • 筆頭発表者は利益相反(Conflict of Interest:COI)に関する所属学会のガイドラインに則り、COI状態についての情報を適切な形式で申告・開示して下さい。

〈ポスター作成について〉

  • ポスターの掲示板は横120 ㎝×縦180 ㎝でご用意いたします。
  • 演題番号(20 ㎝×20 ㎝)は事務局で準備します。

〈ポスター発表時間〉

掲示時間示説時間撤去時間
21日
(土)
7:30~8:3012:45~14:0017:00~18:00
22日
(日)
8:00~9:0012:45~14:0017:00~18:00
23日
(月)
8:00~9:0012:15~13:3016:00~17:00

※ 一般演題は、1日毎の貼り替えとなります。

※ 示説時間にご自身のポスター前にて個別に質問者への対応をお願いいたします。対応は質問者の使用言語に合わせてください。

※ 日本生理学会奨励賞、入澤宏・彩記念若手研究奨励賞、入澤宏・彩記念JPS心臓・循環論文賞、入澤彩記念女性生理学者奨励賞の受賞ポスターは会期中の貼り替えはありません。示説日時は、21日(土)12:45~14:00を原則といたしますが、不可能な場合は23日(月)12:15~13:30を示説時間とし、その旨を初日からポスターに示しておいてください。

※ 各パネルに貼付用押しピンと演者用のリボンビラを用意しておりますのでご使用ください。

※ セッション終了後、指定の時間内にポスターを撤去してください。

※ 時間内に撤去されなかったポスターは、事務局にて処分させていただきます。

ポスター配置図(PDF)

▲ Top

■ プログラム集での所属機関の表記について

本誌では、携行性を高めるために、各演題は筆頭演者のみを記載し、その所属が複数の場合は、所属機関1のみを記載しております。ご了承いただきますよう、お願いいたします。

なお、携帯用電子端末/PC用検索アプリケーションや英文抄録集(JPS別冊)では、全著者と全所属名を記載しております。

▲ Top

■ 発表に際してのお願い

  • 日本解剖学会、日本生理学会の合同大会です。分野や領域の異なる研究者が発表対象となります。発表用スライドおよびポスターの作成に際し、内容が伝わりやすいように下記をご考慮ください。
  • 特定の分野・領域において使用される専門用語や略語には注釈を加えてください(必要に応じて日本語を併記ください)。ポスター発表に際して複数の略語を使用する場合は、できるだけ略語(英語・日本語併記)の一覧表をおつけください。

▲ Top

■ 発表資料の配色についてのお願い

日本人男性の5%(約300万人)、白人男性の約8%は、赤や緑の混じった特定の範囲の色について、差を感じにくいという視覚特性を持っています。発表資料作成の際は以下の点にご配慮いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

  • 1) 2重染色やDNAチップの画像は、緑と赤ではなく緑と赤紫(マゼンタ)で表示する。
  • 2) 2重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する。(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。)
  • 3) グラフや解説図では、離れた2ヵ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容や凡例で示すのではなく、図中に直接書き込む。また各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛け(ハッチング)などでも区別する。
  • 4) 赤は鮮やかな明るい色に見えないので、暗い背景に赤文字を使わない。また、青い細やかな文字は色覚にかかわらず非常に読みづらい。なるべく白や黄色、オレンジ等を使う。
    詳しくはhttp://www.nig.ac.jp/color/をご覧ください。

▲ Top